平日バイアスvol.1「お利口さんは避難してください。」
おはようございます。
快吟堂(カイギンドウ)エッセイ、平日バイアス始めます。
先ずですね、此処で何が語られるかとゆう事を説明します。
当方のアビリティは、
バンドマン、ギタリスト、ソングライター、エレキギターに特化した修理改造も請負う楽器製作家、職業PA、電気工事士、軽度のガンヲタ、ジョジョヲタ、挙げればキリが無いのですが、
以上のようなアビリティを枝にしたエッセイを展開します。此処で。(倒置法)
一人称はオレ、でいきましょうか。
更新サイクルは不定期、とゆうか未定。
続いていく中でサイクルは自然に出来てくれば良いかと思いますよ。
次に、此処を拝見して下さる、賢明なる諸氏に閲覧上の注意事項の様なものを。
既に始まってますが、この平日バイアス、
オレが書くんで、オレの主観で切り取られた世界を、オレの価値観に於いて論じていくわけですね。
時にはオレの哲学で何かを裁くような発言やら?
時には独自の解釈を基に発達した理論をブチまけて?
オチたようなオチてないような、解決したようなそうでもないような与太話がひたすら続くわけです。
今のところ、ごく普通の事しか言ってないじゃないか? と思ってますね?
その、「普通のこと」を理解していらっしゃらない賢明なる諸氏が、大変に多い。
「赤の他人の価値観に触れるリスクと、その覚悟について」ですよ。
此方の媒体は一方通行です。
オレが書いた物は、
一方通行の垂れ流しで、此処を拝見して下さる賢明な諸氏は、受け取る事しか出来ません。残念ながら(倒置法)。
ですから、オレとの価値観の相違によって、
賢明な諸氏が不快感を得たり、不愉快な思いをした場合、匿名で、
>258
死ね
>260
オマエが死ね
みたいな事とか?
有り難い説教をオレにぶつけてくるとか?が、出来ないわけですよ。遺憾ながら(倒置法)。
さぁ困りましたね。
この男、垂れ流しの媒体を利用して、賢明な諸氏と違う価値観を押し付けて来るかもしれませんよ〜?
それも、したり顔で。
どうにかして、違うぞ!と。
オマエ間違ってるぞ!と、ぶつけてやりたいですよね。
しかし、手も足も出ませんね。
弱りましたね。
そんな時には、なんと!救済措置が有ります。
閲覧を止めれば良いんですねー。
さ、依然として普通のことしか語ってませんが、
「あ、違うな」とか、「ムリ」と思ったら、迷わず退出して下さい。
無理して見てもらう程のニュースは載せませんから。
加えて、オレのほうからも、「〜〜だと思うヒトは、今スグ退出して下さい。」
とか、ルビ入れますんでね。
本当に利口な人は、「赤の他人の価値観に触れるリスクと、その覚悟について」
ご理解が有ると信じてます。
その理解を持たずに、自分は利口だと思ってらっしゃる「お利口さん」は、避難して下さい。
最後になりましたが、平日バイアス1回目、始めますよー。
「エレキギターをアコースティックギターではなく、エレキギター足らしめている存在」
ギターアンプですね。
アコースティックは、音響の意。
また、楽器本来の響きを生かした音を指し、電気楽器と対照して用いることが多いんですが、
ギターアンプが無ければ、エレキギターと言えども只のアコースティックギターです。
それも音響的な響きの劣った。
エレキギターとは、ギターアンプがあってこそ。なんですね。
「DAWのプラグインしか使ったこと無いんで、」とか言うヒトと、ライン最強説のヒトがいたら、退出して下さい〜
ギターアンプにも様々な種類が有って、
それについては、この先いつか語る日が来るとは思いますが、
クラシックなロック信者にとっては、様々な種類の中でも真空管アンプこそがギターアンプだ。
と、考えられていると信じてます。
デジアンプ、モデリングアンプ最強説のヒト退出して下さい〜
大概が二本か四本か六本か八本かでペアリング、
マッチングしてアンプに搭載されてるんですが、
写真のアンプは六本と見せかけて、整流管二本、パワー菅四本で駆動してます。
プリ菅もありますがね、
真空管アンプのメカニズムについては後々語りますが、このパワー菅のトーンこそ!
エレキギターの音なんですね。
そして、このパワー菅四本。
常にバイアス電圧なる物が掛かっているのですね。
バイアス電圧(と、プレート電流)については、機会があれば語りますが、
信頼しているアンプテクさん←専門職の技術者さんね←の受け売りがほぼほぼになりそうなんで、
電気工事士の視点から真空管アンプに迫る機会とかがあれば語ってみたいですが。
バイアスとは、偏り、とか偏見、傾向、先入観といった意味合いで、
昨今耳にするサラリーマン用語における「バイアス」とも、
オレの解釈とゆうか印象は、随分違ったカンジですが。
真空管に掛かっているバイアスについて言うならば、
「偏りからの均衡を図る為に、猫の脚立ちのような緊張感を真空管に持たせている電圧」
でしょうかね。
バイアス電圧が無ければ、真空管アンプは絶対音を出せないし、
バイアス電圧が掛かったパワー菅からこそ、
パープルヘイズのリフも、
レボリューションのイントロも、
ローリンアンドタンブリンのソロも、
鳴り響いたはずなんですよね。
「日々の暮らしの中で、生きていくだけで当たり前に其処にあるバイアス」
平日バイアス、今回は、この辺で*
快吟堂(カイギンドウ)
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この記事を書いた人

- リサイクルショップヒライヤの代表平井です。
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