こんにちは。ヒライヤの楽しかった沖縄社員旅行も、いよいよ最終日です。
このブログを全部読んで頂いてる方、大変なお付き合い有難う御座います!
ここまでこのシリーズのブログ、相当なボリュームでしたね。私もさすがに今回は疲れました、。
ネタを出し尽くした感もあり、この数日、筆が進みませんでした、。笑
が、ついに書き始める事にします。
今回で最終話です。これも相当なボリュームになると思います。
最後までお付き合い頂けると嬉しいです。
最終日の朝、、
元気いっぱいで飛び起きます!
もうすぐ終わってしまう旅行ですが、今まで2日間、何の悔いもないほど、僕らは満喫しきっているので、
何かをやり残した感は全くありません。
すでに僕らは、充分大満足で御座います。笑
幹事平光曰く、「最終日はユルくいく」との事ですが、
それでも面白スポットを何個かは用意してるとの事なので、
「どうせ平光さん、凄い場所連れてってくれるんでしょ。」って僕らは完全に思っています。笑
幹事平光への絶対的信頼感多謝。笑
さて、最後まで楽しんで行きますよ!!!
なんてったって夜8時の飛行機です。今日も丸一日、たっぷり時間はあるんです!
最終日を飾るこの朝の天気は、完璧の晴天!
「砂浜からの、ホテルベッセルカンパーナを一枚。美しすぎる、。」
「今日も沖縄の空気を存分に味わおう!ハイビスカスも元気いっぱい!」
ヒライヤ一行は、昨日と同じく、朝8時に1Fのビュッフェに集合の約束をしています。
朝8時、時間通りに全員集合致しました。
このまま海に行く気満々の男たちは、海パン姿で、手には水中眼鏡とシュノーケルで会場入りです。
ビュッフェに集う他のお客達とは、立ち姿からしてやる気が違いますね。笑
「てかさぁ、実際、外、これ結構寒いけど、。海、、いけるけ??」
薄々、外が結構寒いと感じていた僕は、ポロっと弱気発言を漏らしてしまいました、。
「なに言ってんすか、そんなもん意地です。」
みんなは強気でした、。笑
ビュッフェでの朝食も今日で最後なので、昨日食べていない物を中心にとっていきます。
美味しくていっぱい食べたいんですが、昨日の夜中まで遊んでいた僕ら男達は正直食欲が無く、
箸があまり進んでおりません、。笑
せっかくのビュッフェがもったいないです、。揃いも揃ってマジでアホです、。
それでも僕は、タコライス、沖縄そば、スイカを食べました。やっぱりどれもおいしい。
ビュッフェの沖縄そばなんてモノは、セルフで麺を湯がき、
スープをかけるだけのめちゃ適当なモノなのに、それでも結構おいしいんですよねー。
要するに沖縄そばは単純簡単だってことです。笑(給食のソフト麺の美味しさに似ている)
ならばこそ、全国のサービスエリアとかにも置けるはずなんです。
ぜひ、置いてください!完全に気に入りました。笑
一行は食事を終えて、いよいよ目の前のビーチに行きます。チェックアウトまで2時間くらいあるんで。
目の前のビーチ。名前は、「北谷サンセットビーチ」です。カジュアルで綺麗なビーチです。
北谷サンセットビーチHPのリンク
このホテル、ベッセルカンパーナから「北谷サンセットビーチ」は目と鼻の先。
エレベーターでB1まで降りて、そのままフロントなどを通らずに、
直通の50メートルでいけます。
なので、部屋で水着に着替え、ビーサンで、タオル(ベッセルカンパーナはタオル使い放題)など羽織って適当な格好でいけます。
B1エレベーター前にはホテル利用者は無料のシャワーもあり、海水浴から帰ってきた後もそのまま足だけを流し、
そのまま最上階の大浴場へGOできます。非常に便利です。
砂浜到着の8時45分。いざ上着を脱ぎ、ノリノリで海に入っていきます。
海に足を入れて、
「ギャーーー!!」水の冷たさに驚愕です。。
僕、、「マジかよ、これマジで行くの?」ついまた、禁断の弱音が出てしまいます、。
とゆうのも僕、昔から「冷たい水が大の苦手」なんです、。
子供の頃からプールでも川でも、他人よりめっちゃ心臓バクバクするんです、。
みんなより水に入るのが明らかに遅くて、。
小学校で習った、足から腕から順番に水をかける段取りをちゃんと踏まないとダメなんです。笑
例えばサウナの水風呂なんてモノは、僕は一生死んでも入れないです、。
まじで心臓麻痺で死にます。
「冷てーー!!」「やべーー!」なんてひとしきりみんなで盛り上がっていると、
少し離れたところでなにやら準備をしていたライフセーバーのお兄さんから、
「すみませーん!このビーチ、9時以降じゃないと海に入れないんですー」
と言われ、
「そうなんすか!?すんません、知らなくて!」と僕ら。
ただ、ライフセーバーのお兄さん!
僕、今から本気で入ったとしても、肩まで浸かるのは大体9時になりますんで大丈夫です!!爆
「やべー冷てーー」の写真。右が僕。
「5分前。寒くねーしの痩せ我慢古田。」
「9時!青春の1ページ。」
「小春も遅れて到着。うわ、男たちバカね。こんな寒いのにみんな海入ってるわ。」
「男ってバカね。ワタシは砂よ。砂で遊ぶわよ」
「海藻をもらう。ワタシ嬉しいわ、。」
「やっぱりワタシ、海に入るわ。支えなさい。」
実際、めちゃくちゃ寒かったですが、一応、精一杯に海を満喫しました。笑
で、沖縄の海で熱帯魚が見たくて水中眼鏡をわざわざ買いましたが。。。
全然魚居ねーし!!魚2,3匹見ただけやし、普通のよく見る種類のやつやし、。
結局、前日わざわざ買い出しに行った、水中眼鏡の意味はあまりありませんでした。笑
砂浜でこうやってみんなそれぞれ遊んでいた時に、
海に一人入っていた古田の声が遠くから聞こえる。
「うわ!」
「うわ!!うわ!!」
「うわー!!すげー!!」
何ーー??どうした??古田ー??大丈夫かー???
「ゲロ吐いたらめっちゃ魚寄ってきましたわ!めっちゃ魚見れましたわ。」って、。
いやいや、魚がどうのこうのじゃなく、。
吐いてますやん!昨日の酒、人知れず残ってますやん!!
お前、そんな体の状態を隠して、健気にずっとはしゃいでたんか。笑
だってそういえば昨日、お店で相当テキーラいった後の最後の最後の防波堤で。
コンビニ寄って酎ハイ1本ずつそれぞれ買ったのに、古田だけ3本いってましたもん!見てたもん!
「うわ!コイツこのタイミングで3本もいくんや!」って思ってたもん。
案の定、残ってますやん!!!爆笑
ただ、結果オーライ。一人だけ水中眼鏡でしっかり魚を見れて満足げな古田でした。笑
海を終えまして、男達はそのまま大浴場にGO。で、冷え切った体を芯から温めます。
そしていよいよチェックアウト。ホテル、ベッセルカンパーナありがとう。最高だったよ。
良いホテルです。
ベッセルカンパーナ沖縄公式HPのリンク
さて、いよいよホテルを出発ですが、
今日は今までとは全く違う沖縄。東端、南方面です。田舎の方です。大きく移動します。
まずは目指すは、知る人ぞ知るお店、B級グルメの名店。
「中本鮮魚店 (なかもとせんぎょてん)」
ここ面白いですよ。珍しいもの見たさにオススメなんです。
沖縄県南城市にあるお店なのですが、駄菓子屋みたいに「てんぷら」が売ってるんです。
駄菓子屋みたいというか、屋台みたいというか。その場で買ってすぐてんぷらを食べれるんです。
この辺りの地元の人たちは、てんぷらをおやつで食べる文化があるみたいで。
今となっては観光客でもその店は賑わってますが、
決して観光客目当ての店ではなく、ちゃんと地元の人に愛されたお店って感じです。
メニューは「さかな」「イカ」「もずく」「サツマイモ」「ちくわ」「やさい」「かにかま」etc..
1個60円位の値段なんです。一つ一つ窓口で頼んで、簡単な袋で渡されて、
立って食べたり、隣のベンチに座って食べたり。面白いですねー。
見た目はこんな感じです。
「「中本鮮魚店 (なかもとせんぎょてん)」
ここ「中本鮮魚店 (なかもとせんぎょてん)」に着いた時、
取材班みたいなのが来てて、お店を撮影してたんです。
車を降りた時から、「なんかカメラマンと、多分あの人アナウンサーやな。」って僕らも話をしてたんですが。
女性の方に「アナウンサーさんですか??テレビの取材ですか?」って聞いてみると、
「そうなんです、地元のニュース番組で、取材に来てて。ゴールデンウイーク位の放送の物なんです。」
「そうなんすねー」って言いながら、僕らは僕らで楽しんでいたんですが、
そこにさっきのアナウンサーが来て、「皆様を撮ってもいいですか??」って言われたんです。笑
まあ、断る理由もないので、「全然良いですよ。」と快諾しまして、
ヒライヤは突如、テレビ取材を受ける事になったんです。笑
「何のお友達なんですか?」とか、「沖縄にいつから旅行に来てるのか?」とか、
「沖縄以外にはてんぷらをこうやって食べる習慣は無いですよ。」とか、色々インタビューされました。笑
「みんなで談笑してるとこを撮影されている。」
「単独でグルメコメントをお願いされる古田。やはりカメラは男前の方に向く。」
古田はカメラを向けられても一切臆することなく、終始完全に全力でボケまくって、
クルーの爆笑をとっていましたが、笑いの種類が過激なので、おそらくこのシーンは放送されないでしょう。笑
これ、後日談ですが、九州に住む友達から連絡があり、
たまたまテレビを見ていたら、「あれ、この人知ってる!えっ!サトシ君やん!」ってなったらしいです。笑
本当に放送されたんすね。笑
ここ「中本鮮魚店 (なかもとせんぎょてん)」も沖縄らしいとても穏やかな空気が流れる、
ローカルなディープスポットですね。いい感じです。ぜひ行ってみてください。
リンク張っときます。
中本鮮魚てんぷら店のHPのリンク
この後。
一行は、この旅最終日にして「最高の場所」へと向かうんです。
昨日までも色んな景色がありました。
一つ一つそれはとても素敵な場所でした。
ただ、結果的に。
次の場所がこの旅のピークです。クライマックスです。えげつない絶景です。
最後に僕ら全員、完全に度肝を抜かれたんです。
僕らは全員、次の場所で沖縄病にかかりました。
こちら、皆様にも、必ず行くことをお勧めします。
たいそうな前置きをしましたが、まずはこの場所のご説明から。
沖縄本島の東南に位置します。田舎です。
那覇から約30分。南城市の高台に。
そこに、一軒のカフェがあります。その名も「カフェくるくま」。
ちょっと遠いんですが、苦労しても間違いなし。
「カフェくるくまの写真。建物もいい感じですね。」
で、この建物の裏側。
カフェに入り、店員さんに奥へ通される。
「こちらへどうぞ。」
建物の向こう側の扉を開け外に出ると、、
「キターー!!!ギャーーーーー!!なんじゃーー!!」
「なんじゃこの景色ーーーー!!ヤッバーーーー!!」
「こんな景色知らん!!!」
写真でどこまで伝わるのか分かりませんが、
本当に本当に、ここの景色はマジでヤバかったです、。度肝抜かれました。アゴ外れました。笑
まじで感動して、息をのみました。
そして「カフェくるくま」の凄いのは、景色だけじゃなくて。
ご飯がこれまためっちゃくちゃ美味しいんですよ!
あまりにカレーが本格的に美味しくて、こりゃあ絶対理由が何かある!と思って調べたんですが、
タイ政府から「タイ・セレクト認定店」の称号をもらった店みたいで、
シェフは全員タイ人みたいなんです。
なるほどと。そりゃあちゃんとしてるわ。まじで、美味しかったんです。
この「料理」と「景色」の2つのレベルが共に最強なんです。
僕が「カフェくるくま」を激オススメしてる理由です。
大体こうゆう所って料理は普通だと相場は決まってますよねー。笑
ココは違います。どう考えても流行るに決まっている。
「キーマカレー。普通で300gくらいあります。」
「1番人気、グリーンカレー。旨いですよ。あとしっかり辛い。チキンゴロゴロです」
「ホントに美味しいー」「辛いーー!」「肉ゴロゴローー」「汗がーーーー」
「腹いっぱいなのにーー」「食べれちゃうーーー」「このカフェ、レベルが高すぎるーーー」なんて話をしながら、
おいしいご飯を堪能した後、僕らはカフェの外庭に出ました。
出発の時間を決めるわけではなく、結構な時間を自然とココで過ごしました。
思い思いにゆっくりと沖縄最後の絶景を満喫しました。
すべてが余りにも美しく、ヒライヤ全員が沖縄病にかかった瞬間でした。
「これが沖縄病か。」僕には頭の中の緊張が、バツンと緩んだ感覚がありました。
景色を見たり、山を歩いてみたり、広場で鬼ごっこ、小春ちゃんと遊んだり、
寝転んだり、タバコを吸ったり、写真を撮ったり。
とても穏やかでゆっくりとした、眩しい位に明るい時間でした。
写真を何枚か撮っていますので貼り付けます。
「こんな贅沢なベンチ知らん。」
「景色が見やすいかなーって思って、小春ちゃんに肩車を僕は良くするんだけど、。」
「小春は必ずこうなる。ケラケラ笑っている。」
「小春のぶら下がり。」
「奇跡の一枚。今回の旅のMVP幹事平光。」
「どうせ俺の事、撮ってへんねやろ。今回は本当に撮っている。笑 人間不信ゆうき」
初日に、写真のピントを全然合わせなかった件を、怒っている顔。笑
「古田の態勢。。」
「大満足な幹事。」
「この写真は額に入れて平井家の玄関へ。」古田撮影。
ヒライヤのスタッフは仕事柄、写真の腕前がまじでプロ。笑
こんなにもきれいな景色の場所がこの世にあるんだと、最後まで信じれませんでした。
今後も必ず来たいです。皆様もぜひ行ってみて下さい。
場所的には東の端っこにあるため、飛行機の出発までの最終日に行くと良いかと思います。
天気と相談して決めて下さい。距離感分かり易いように地図も貼っときますね。
カフェくるくまの食べログのリンク
しばらく沖縄病で放心状態だった僕らは、やっとカフェを出発する事になりました。
この後、興奮冷めやらぬまま、お土産で琉球ガラスを買いたいとゆう事で、
糸満市にある「琉球ガラス村」に行きました。ひめゆりの塔の近くです。
琉球ガラス村のHPのリンク
ここは、大きなガラス工房で、体験教室や、ガラスを作っている工房が見学できます。
実際にその場でガラスを作ってる様子が非常に面白いですよ。
大きなお土産コーナー、直売店ももちろんあり、多くの人で賑わっていました。
「琉球ガラス村」
僕はと言いますと、
もはや恒例ですが、琉球ガラスならびに各地のお土産物に、個人的に全く興味がありませんので、
小春と2人でお店を抜け出して、敷地内の休憩スペースにブルーシールアイスクリームを食べに来ました。笑
基本、僕は毎日、食べる事しか考えておりません。
「最後のブルーシールアイスクリーム、ママには内緒よ。」
「そしたら、平光さんとゆうきも、写真撮って遊んでたみたいですね。笑」
この2人にも、高貴な嗜みである食器、琉球ガラス、美術への理解は皆無だったみたいです。笑
「楽しそうで何より。笑」
「古田も梨絵も、おしゃれな琉球ガラスに巡り合えたみたいです。大満足!!」
ここを出て、時間は14時前後でしたかね。ここから空港に向かっていくんですが、
平光さんが昔沖縄に来ていた時。
砂浜でボーっと一人で海を見ていた場所。思い出の場所。
那覇空港の近くの「美らSUNビーチ」に行くことにしました。
ココは空港からとても近く、飛行機までの最後の時間調整で使えます。
時間調整は空港内でって方も多いと思いますが、ぎりぎりまで近くの海ってのはとても良いでしょう。
渋滞などを考慮すると、レンタカー屋さん付近のこの辺りには早めに来ていたいですよね。
そんなニーズにバチっとハマります。
ギリギリまで海を眺めて過ごせる空港から一番近くのビーチ。
美らSUNビーチのHPのリンク
「こんな感じの位置です。」
最初は適当に座って、コーヒーでも飲んで、
ゆっくり海を眺めようかと砂浜に歩いていった僕らでしたが、
この日のこの時間帯は朝とはうって変わって、気温が高くなってきていて、
海で泳いでいる人も結構いたんですよ。
「あ、結構みんな泳いでるんやー、暑いもんなー。確かに。」
「まだちょっと時間あるしな。」
「やっぱり、俺らも最後に泳ごうか!」となりました。笑
ココのビーチもとても明るくてキラキラしてて。入らずには居られない。
そうと決まればすぐに車に戻り、海パンを持って更衣室に行きます!
ここも設備は整っていて、売店や、シャワー、レンタルサイクル、レンタル浮き輪とかも充実。
そのあたり一帯が海外の公園みたいになっていて、
ランニングする人や、サイクリングする人、カフェする人、バーベキュー、
バスケットゴール、ビーチバレー、かき氷、恋人たちも多く賑わっています。
おしゃれで都会的でカリフォルニア的雰囲気。
米軍基地も近くにあり、外人さんも多く、外国みたいですね。
「夏はこんな感じ(画像引用)」
「夕方に差し掛かり、日差しが優しくなってきている。」
「平光さんは泳ぎが苦手で、いきなり溺れかけたらしい、。」
「オレ、溺れてたのに、、誰も助けてくれんかった、、って言ってます。」
君が溺れてたの知らんし。笑
「ゆうきと古田は素潜りタイム。今度の志摩の旅行が楽しみだねー。」
「サンゴのかけら。」
1日2回目の海はさすがに疲れました。笑
ただ、空気も水もココのビーチは優しく感じ、ゆっくりと帰るまでの時間を過ごす僕らには癒しの時間でした。
男は海で泳いだり砂浜で寝転がったり。溺れかけたり、。笑
それを笑いながら見て、ゆっくりと時間を過ごす砂浜の梨絵ちゃんも穏やかで。
奥さんと小春ちゃんは車の中でゆっくりと昼寝。
ゆっくりゆっくりと夕方になっていきました。
さて、空港に向かおうか。
空港に行く前に夕飯を最後に軽く食べる事にしました。
空港に着いちゃうと良い所ないかもしれないから、最後はローカルな沖縄そばで締めたいという事で、
ネット検索し、空港までの道中にある「宮古そば 宮ら美(みやらび)」に寄りました。
これも適当に選んだ所でしたが、美味しかったですよ。
空港に近いので使い勝手が良いはずです!
宮ら美 (みやらび) 食べログのリンク
「メニュー」
最後に沖縄そばを食べて満足です。これにて沖縄の食事終了。
悔いは御座いません。
レンタカーを返却し、空港まではまた貸し切りのマイクロバスで移動します。
道中バスの中で小春ちゃんが何かを指さして大声で急に叫びます!
「アンマーン(アンパンマンの事)!!!!」目を真ん丸にして、びっくりした顔で言ったので、
指の先を瞬時に見たんですが、そこには街路樹しか見当たらなく、何も無かったんです。
(あれ、別に何もないな。アンパンマンいないわな、。)ってなり、
「アンパンマンに狂いすぎて、この子は何でもアンパンマンに見えてるわー。あれは丸い木やに。」
って説明して、かわいいねって、みんなで笑っていたら、
バスの運転手さんが、
「ゆいレール(モノレール)が今アンパンマンデザインなんで、さっき本当にアンパンマンいたかもしれないです。」
って教えてくれ、
あ、一瞬だったけど確かにあの瞬間モノレールとすれ違った!!って僕らは気付き、
「ごめんよー、小春ちゃん!アンパンマン本当にいたんやなー。バカにしてごめんなー。俺らが気付かんかったし、間違っとったんやなー。」って盛り上がりました。笑
えっへん「<(`^´)>」の小春ちゃんでした。
空港に着いてから、一時解散し、それぞれ家族や恋人にお土産を買いこみます。
ほうき星の黒糖カヌレ、35珈琲、沖縄ハイチュウ、スナックパイン、ロイズ石垣島の限定チョコ、
有名なお土産をいっぱい買っていきます。
これらは、最近の有名どころですね。
それぞれ買い物を終え、空港のロビーの椅子でゆっくりします。
小春ちゃんは広ーいロビーで走り回り、またもやみんなに遊んでもらっていました。
今回の旅行で、小春ちゃんは完全にみんなに懐いていました。
「昨夜、ゆうきが取ってくれたメロンパンナちゃんをトランクの上に乗せ、それを追いかけまわす遊び」
「根気よくお兄ちゃんたちが遊んでくれました。」
平光さんはこの大仕事を終えて、それを見ながら生ビールを飲んでいました。何から何までありがとう。
お疲れさまでした。
みんなもありがとう。
これにて、ヒライヤの長かった2泊3日の沖縄旅行のブログは終わります。
全部全部、このブログで書ききれたと思います。
今回の旅行で、一つ私が強く感じた事を最後にお話しをして、このブログを締めたいと思います。
仕事とゆうのは、様々な状況の中で、時にかなり過酷な状況、過酷な人間関係になる事があります。
感情は苛立ち、腹が立ち、マジでコイツ殴ったろか、なんて事もある。
皆様も同じでしょう。
時にどうしようもなく歪んでしまう人間関係を、
僕も色々な組織で幾度となく経験してきました。
僕は「友達」だけで会社をやっています。全員元々「友達」です。
それに対し、世の中は当たり前のように、友達同士で働いたり、会社をやったりする事のNGを唱える。
皆さんも想像つきますよね?
僕が当時、周りに何を思われ、何を言われてきたか。
今でもそうだと思います。
もし僕らがコケたら、「ほらな。」という人は少なくないでしょう。
「どうせうまくいかない。」「友達同士はやりにくい。」「失敗するよ。世の中そんなに甘くない。」
ネガティブで懐疑的な意見を、散々得意げに言われたり噂されたりしてきた。
その一言一言を、僕は死んでも忘れてはいない。
先日、僕の中学時代の友達がヒライヤに遊びに来ました。
そいつも岐北で会社を経営してて。名前は光秀(みつひで)って言いますが、
中学時代、僕と光秀は親友でした。
光秀も現在、友達を4人ほど集めて、友達だけで会社をやっています。
4人全員、僕も中高の同級生なんです。当然とても親近感を感じているし、応援もしています。
僕にとって決して多くはない、尊敬している人間の一人です。
今まで光秀との会話の中で、
具体的にそのことについて触れた事はなかったと思うんですが、たまたまその時に。
「なんでさぁ、光秀ってさ、友達ばかりで仕事してんの?」って僕は、聞いたんです。
答えは一つ。笑いながら光秀はたった一言だけ、僕に言いました。
「だっておもろいやん。」
僕はやはりコイツが心から好きだと思いました。
そういうわけさ。
最後に。
世の中は、放っておけば、必ずネガティブに傾きます。
そのバイアスは、皆様が思っているよりずっとずっと大きいと感じています。
意識を持ってそのバイアスに抗う事でしか、まっすぐにさえ進めません。
至極真当にド真ん中を生きているのは、俺らかお前らなのか、
どっちなのかの一本勝負。
最後まで本当に長く、ブログにお付き合い頂き、有難う御座います。
遊びばかりのブログでしたが、。笑
できるだけ皆様にとってこれが有意義な情報になるように努めました。
これからもヒライヤは、真面目に真摯にやっていきますので。
親愛なる皆様に感謝を込めて。
これからも応援よろしくお願いいたします。
ヒライヤは土日祝関係なく、店頭、電話受付を年中無休で受け付けております。
岐阜のリサイクル・買取り専門「ヒライヤ」では
お客様が大切にしていたものを高価買取りさせていただいています!
出張買取り、メール・ライン査定、電話査定なども行っていますのでご相談下さい!
この記事を書いた人

- リサイクルショップヒライヤの代表平井です。
この投稿者の最近の記事
お店のこと2019.06.14背中の傷は武士の恥。正々堂々僕らには限界がある事を発表します。
お店のこと2019.06.06そろそろ日本が揺れ始めたのに、あなたは気付いていますか?
お店のこと2019.06.02「overwhelmed」オーバーウェルムド。
お店のこと2019.05.23とんちゃんの想い出。
この記事へのコメントはありません。