こんにちは。岐阜市琴塚のリサイクルショップ、ヒライヤのヒライサトシです。
めちゃくちゃ寒くなってきて、ついに僕はモモヒキを穿き始めました。
モモヒキ始めました。
僕の育った平井家の思い出話。
有難くも平井家は、サンタクロースが来てくれる家で、この時期僕は楽しみでしょうがなかった。
僕は誕生日が10/25で、2か月前のその誕生日も、ケーキを食べてプレゼントをもらい、
クリスマスの12/25にもケーキを食べて、プレゼントをもらい、
この2か月は、あっとゆうまで。最高の2か月だった。
毎年12月の初め頃にサンタクロースに手紙を書いて枕元に置いておくと
サンタさんがそれを知らないうちに取りに来てくれ、朝起きると手紙は無くなっていて。
イブの夜にはちゃんとプレゼントを届けてくれる。
当時それがとても不思議で、サンタさんのそうゆう優しさを裏切らないように、
プレゼントをもらう度に、清く正しく良い子でいようと思ってた。
サンタさんや神様は僕を見ていてくれると思っていた。
うちのおねえちゃんは昔からとても純粋で、
ある年、サンタさんに「月の砂」と「魔法の石」を頼んでいた。笑
サンタさんからは、とてもきれいなキラキラした石の壁掛け飾りが届いていた。
サンタさん、困ったんだろうな。笑
なけなしの答え。笑
僕の小学生のころ、巷ではビックリマンチョコが異常に流行ってて、
例外なく僕もシールを必死に集めてた。
ある年のクリスマス。
コロコロコミックの懸賞で毎月1名にしか当たらないような
「ビックリマンアルバム」をサンタさんに僕は頼んだ。(ビックリマンシールが全部そろってるやつ)
今思えば罪なお願いだったな、。笑
そこから数日、サンタからの刺客である、おばあちゃんが必死に僕にゆってきた。
おばあちゃん「サト君は今年サンタさんに何頼んだんや?」
僕「ビックリマンアルバム!!!」
おばあちゃん「そうか、それもええけど他に欲しいもんはないんか?」
僕「ない!!ビックリマンアルバムが欲しい!」
なんか必死で他へ促そうとするおばあちゃんの狙いに気付かず、
最後までビックリマンアルバムを欲しいと僕は言い続けた。
逆に他に欲しい物があるなんて、欲張りな感じもして、
ビックリマンアルバムを一途に想い続けた記憶がある。笑
クリスマスの当日、朝起きると、めっちゃデカい光る鉛筆削りがドーンと届いていた。。
「うそーーーん!鉛筆削りや、。」
でも、なんかそれを嫌だってゆっちゃあいけない事は分かっていて、必死でめちゃくちゃ喜んだ。
サンタさんめっちゃ困ったんだろうな、。考えるとつらい、。
この時期になるとこの事を思い出し、何とも言えない気持ちになります。
平井家クリスマスの哀愁。
現在の我が家は、まだ子供(小春ちゃん)が10か月でサンタさんはまだ登場しませんが、
リビングでクリスマスソングをかけて、ツリーを飾っているので、クリスマス感満載です。
奥さんも僕もそんなにクリスマスが好きで、クリスマスを重んじてきた訳ではありませんが、
子供ができるとクリスマスツリー位飾りたくなるんだなと実感しています。
クリスマスはなんかとてもロマンチックでいいものですね。
皆さん素敵なクリスマスをお過ごしください。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
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この記事を書いた人

- リサイクルショップヒライヤの代表平井です。
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